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糖尿病予備軍になると五十肩になりやすい（東大阪 整体 献身堂）
糖尿病は空腹時でも血糖値が高い状態になります
血糖値が高くなると血液の粘度が高まります
そうすると末端にある毛細血管まで血液がいきにくくなり
筋肉の柔軟性が低下していくことになります
また、肩関節の骨と骨をつないでいる関節包などを構成する
コラーゲンが固くなりやすいために五十肩になるリスクが高まると考えられています
厚生労働省の調査で
40～50歳代の糖尿病予備軍が増えてきているとの報告もありますので
五十肩になられる方も増えてきているのだろうと推測します
五十肩で困ることは
衣服の脱ぎ着する時の肩の痛み
上の物を取ろうとしたときの痛み
洗濯物を干そうとして手を伸ばす時の痛み
後ろ手にすると肩が痛む
夜間にズキズキ痛む
など
いろいろな場面で困ることが増えてきます
そのようなことにならない様に
しっかりと食事の管理と首肩周りのケアをする必要があります
首肩周りのメンテナンス時期としては
二の腕を触って頂き
力を入れていないのにパツンパツンに張っていたり
左右で筋肉の固さが違っていたりするときになります
そんなときはぜひ、献身堂でケアされることをオススメします
腕の筋肉の緊張が慢性的にとれない状態が続くと
五十肩になりやすい状態ですので
お気をつけ下さい
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