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立ったままくつ下やズボンなどを履くのに必要な能力としては

 

バランス感覚が一番重要になります

 

 

しかし、バランスをとるとき

 

 

骨格のゆがみがあれば、あるほど難しくなるのです

 

 

 

小学生のときにした遊びで

傘を指1本で立てて支えるのがありますが

 

人間の背骨は緩くS字カーブを描いています

 

毎日、私たちはこの背骨のバランスを取っているのです

 

これが猫背や巻き肩、反り腰、がに股などで

 

体の重心が背骨から離れれば離れるほどバランスが取りにくくなります

 

 

なので、バランスを取りやすいよい姿勢が大切になります

 

よい姿勢に関しては下記を参照ください

→　https://kenshin-do.com/news/164/

 

 

 

献身堂ではだるま落としの積み木のゆがみを元に戻す様な

 

感じで全体の骨格バランスを整えていく

 

施術をしていきます

 

 

その後、片足でのバランスが取りやすくするために

 

足裏の筋肉や足指の筋肉などのトレーニングについて

 

指導していくことになります

 

 

現代日本人は背が高く、足が長くなってきているため

 

バランス感覚が鈍くなるとたったまま、

 

くつ下やズボンなどが履けなくなることが増えるのではないかと

 

危惧しています

 

 

今のうちから骨格バランス整えてみませんか

 

 

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