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利き手はだいたい4歳までで固定する（東大阪 整体 献身堂）
個人差があるのですがだいたい利き手が固定されるのが
3～4歳ぐらいといわれています
利き手が固定すると
無意識で自由に動かすことができ、
腕を動かすことに脳の処理をあまり使わず
作業することに集中できるメリットがあります
これを実感しやすいのが
普段右利きの人が左手で箸を使うときです
どのように箸をもってどのように動かすかということに
脳を使ってしまうので
食べ物をつかんで口に入れるだけでも疲れが普段よりも大きくなります
なので、利き手が使い勝手がよいのでそちらばかりを使って
生活するようになり、筋肉の発達の仕方も利き手と非利き手で差が若干出てきます
左右の脳を活性化させるには
両手で作業する
ピアノなどの楽器を練習することがよいといわれています
そのため、お子さんに習い事をさせてあげる場合は
本人の意思が大切ですが
ピアノなどの楽器の習い事をさせてあげれると
脳の発達によいと考えます
しかし、本人がしたいと思って練習しないと
させられているという環境では
逆効果になることがありますので
ご注意下さい
楽器などをすることで楽しいという経験を得られると
脳が活性化されやすくなります
ご参考になれば幸いです
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