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慢性的な痛みとは３ヶ月以上続く痛む状態のことを言います

ただし、これには痛くなったり、良くなったりすることも含まれる

そういうことなので休み無く痛みが出ている状態だけだとは
思わないで下さい

年齢は30～50歳で

大都市の事務職に多いそうです

原因が分からないとは画像検査や血液検査しても明確な原因を
突き止められなかったということです

人間の脳は痛みを緩和させるシステムがあります

なぜなら、歩くときに毎回体重を足にかけますが痛くないですよね

しかし誰かの足の下に手を入れて踏まれるとかなり痛いですよね

ってことはそれだけの力で足は地面に押さえ付けられていると考えると

足の裏痛くなってもおかしく無いはずなのにならない

なぜでしょう？

それなのに健康グッズの凸凹したマットの上をよく

お笑い芸人の方々を歩かれて痛がられています

不思議に思いませんか　

尖って刺さっている訳ではないのにあれほど痛がられます

しかし、地面を歩いてる時は感じない

人間は悪い状態もいい状態も続けていこうとします

なので、少しでも普段と違うことがあれば違和感を感じるのです

わかりやすい例を挙げると

今まで履いていた靴と全く同じ靴を買って履いたとします

違和感を感じますよ

同じ製品だから一緒のはずなのに・・・

この違和感が慢性的な痛みの原因の一つと考えています

いろんな方々がおられるので違和感を痛みと感じる方がおられるようです

BSーPOPという検査があります

この検査で１５点以上の方は違和感を痛みと感じる方が多いと思います

すべての人がそうと言う訳ではありませんが

そして、痛みの感覚などはご本人でしか分からない所があります

タンスの角で小指をぶつけたり、階段の昇りでつまずいたりするときは

小指の感覚がなかったり、膝から先の感覚がなかったりするために

起きています

なので、検査で原因が見られない痛みを治すことが難しいのです

しかし、人間の体は切れ目のない一つながりですので

病院とは違う筋膜のつながりによる検査を受けることで

原因が分かる場合があります

その原因にアプローチできればその場で変化が起こります

ので、改善していく可能性が見えてきます

何も変化しない場合は原因がその場所にはないので

まずは変化が起こるところを探さないといけません

一度、献身堂にご相談ください

待ってます