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セルフチェック 痛みを感じやすいかどうか（東大阪 整体 献身堂）
痛みはあくまで主観的なものですので他者が感じ取ることができないものです
なので、痛みについて個人差があるのは知られているのですが
どれぐらい感じやすいか感じにくいのかなどはわかりにくいのです
そこで、松岡紘史「痛みの認知面の評価 ：Pain Catastrophizin Sgcale 日本語版の作成と信頼性および妥当性の検討」を参考にすると
痛みを感じやすい思考をしているのかどうかを
セルフでできるものがありましたのでご紹介させて頂きます
チェック項目は13項目あり
当てはまるかどうかで点数を付けていき
合計点が30点以上だと
痛みを感じやすい思考をしているということになるようです
点数の付け方は
0点：全くあてはまらない
1点：あまり当てはまらない
2点：どちらともいえない
3点：少し当てはまる
4点：非常に当てはまる
というようになります
チェック項目は
①痛みがなくなるかどうか、常にきにしている
②痛みのせいで何もできないと感じる
③痛みがひどいので決して改善しないと思う
④痛みが怖くて、圧倒される
⑤これ以上痛みに耐えられない
⑥これから痛みがひどくなるのではと恐怖する
⑦他の痛みについても考える
⑧痛みがなくなってくれることを強く望む
⑨痛みについて考えないようにしようとしても常に考えてしまう
⑩どれほど痛むのか常に考えてしまう
⑪痛みがなくなってほしいと常に考えてしまう
⑫痛みをよくするために自分にできることは何もない
⑬何がひどいことが起るのではないかと不安になることがある
以上、13項目となります
やってみてどうでしたでしょうか
人間は痛みを1～2箇所だけ感じられるといわれています
痛みの箇所が多数あると優先順位の高いものを感じるようです
なので、体がよくなるにつれて痛みの箇所が移動していくことがあります
これは1番目の痛みが治ってきて、2番目の痛みが目立つようになって
痛みの箇所が移動したと感じるのです
なので、痛みの箇所に変化が起らないということは
その箇所が改善されてきていないことを意味すると考えます
献身堂では痛みの程度の変化や痛みの箇所の変化などがあるかどうか
聞き取りしてアプローチする箇所をフラクタル理論やランゲルライン、筋膜など知識を用いて変更していきます
そうすることで施術の効果を高めていくことをしています
もしも、通われている病院や整骨院などでいつもと一緒のアプローチをされていて、変化がないと感じたら
一度、献身堂のアプローチをおためし下さい
他とは全く違ったアプローチの仕方をしていますので
変化がでやすいと感じて頂けると思います
今の状況を打開したいと考えられたら、どうぞご利用下さい
お待ちしております
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