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夏には3大感染症というものがあり、俗に言う

夏風邪である

 

 

夏風邪は

ヘルパンギーナ

手足口病

プール熱

 

となり、普段聞き慣れないような単語ばかりだと思います

 

 

 

ヘルパンギーナとは

エンテロウイルスと呼ばれるものが感染し

咳やくしゃみなどによる飛沫感染が感染経路になりやすいです

ウイルスが付いた手で口や鼻などをさわると感染します

 

 

 

 

手足口病とは

症状としては手のひらや足裏、口の中などに現れやすく、

小さな水ぶくれのような発疹ができます

これはコクサッキーウイルスやエンテロウイルスに感染しておこります

ウイルスが付いた手で口や鼻などを触ることで感染します

 

 

 

 

プール熱とは

咽頭結膜熱とも呼ばれます

目からの分泌物を手で触ってしまうことで感染します

急な発熱や咽頭熱による痛み、目の充血などが特徴です

目やにがでやすくなります

高熱が5日ぐらい続く

 

 

 

 

上記の3つに対しての予防策は

 

手洗いうがいが大切で

タオルなどは別々にし、共有しない

 

免疫能力を低下させないために夜更かししない

 

などがあります

 

 

悪化させないようにのどの痛みがあるときは

早く病院でもてもらうことが大切になってきます

 

 

ドンドン気温が上昇してきて夏本番になってきますので

体調不良にご注意下さい

 

 

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