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歩行時の股関節にかかる負荷は体重の何倍になると思いますか(東大阪 整体 献身堂)
歩行時、一瞬ですが片足に全体重が乗ります
全体重が乗った上で移動速度のエネルギーが加わることになります
ここでクイズです
歩行時に股関節にどれぐらいの負荷がかかるでしょうか
①体重分
②体重の1.5~2倍
③体重の3~4.5倍
④体重の5~6.5倍
⑤体重の7~8.5倍
①~⑤までのどれでしょうか
答えは
③
です
股関節は太ももの骨盤との間にある関節です
人体で一番大きな関節となります
骨盤側が凹で、太ももの骨が凸形状になっており
球状関節と呼ばれます
ちなみに
普通に立っているときで股関節にかかる負荷は体重の0.6~1倍になります
ジョギングで体重の4~5倍
階段の上り降りで体重の5~6倍
となるようです
これだけの負荷がかかるのですから
よっぽど管理をしっかりしていないと変形するのは
当たり前なのかもしれません
骨粗しょう症やオーバーユースなどに気をつけるのは基本として
骨格バランスのケアも必要と考えます
人間の骨格は大黒柱である背骨が
体の背部にあります
建物で言えば、中央に位置するところに設置する大黒柱が
一番端にあることになり、以上に不安定な構造になっています
なので、定期的なメンテナンスをすることが構造的に必要なのです
不安定な骨格で歩いたり、立ったりなどすると
どうしても特定の関節に負担がかかるのです
献身堂では骨格のバランスを整えることを目的とした
施術を行います
ぜひ、一度お試しして頂き、体のバランスの変化を実感して下さい
お待ちしております
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