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骨折と打撲の見分ける目安(東大阪 整体 献身堂)
打撲をして骨折したかと思うこと何度かありました
心情的には痛すぎたら骨折かもしれないからレントゲンだけでも
検査しようと私は考えるのですが
なかには打撲なら病院に行きたくないと考えられる方もおられるようで
打撲と骨折の見分け方について教えてほしいと言われることがあります
なかなか難しいのですが
一応、打撲と骨折の見分け方の目安がありますのでご紹介します
ただし、絶対に見分けられるというものではありませんので
ご注意下さい
あくまで目安ですので
骨折している場合
①広範囲で腫れや内出血していることがある
②冷や汗がでる
③ちょっと触れただけで激しく痛む
④力を入れようとしても、入りにくくなる
⑤完全に骨が折れていると折れた骨同士でぶつかって音が鳴ることがある
⑥痛みが長引く(打撲の場合はだいたい1~2週間ぐらいで痛みが減少する)
⑦患部から離れた骨の部分を軽くたたくと響いて痛みがでる
などがあります
これはあくまで目安なので絶対的なものではありません
参考までにして下さい
打撲や骨折時の応急処置としては
どちらも最初は患部を冷やします
冷やすことで患部の腫れや痛みを軽減するという目的があります
そしてなるべく動かさない
動かすことでひどくなることがありますのでできるだけ動かさないようにします
そして、患部を少し挙上して安静にします
Rest(安静)
Icing(冷却)
Compression(圧迫)
Elevation(挙上)
これらの頭文字をとって
RICE処置というものがあり、打撲や肉離れ、ねんざなどの外傷時にする
基本的な応急処置になります
ご参考にしてください
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