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首よりも腰に痛みがでやすい人は(東大阪 整体 献身堂)
首と腰は構造としてはよく似た構造をしています
骨を土台として周囲を筋肉で支えるという構造が
しかし、首と腰とでは太さが違います
首の周囲の平均値は30~32cmと言われています
それに対して腹囲は
50代女性の平均値で70~85cm
50代男性の平均値で85~90cm
のようです
数字だけ比較すると
腹囲が多きので筋肉も首よりも多いように感じますが
首よりも腰が痛くなってしまう人がいます
これは、腰を支える筋肉よりも内臓の方が多いためだと考えます
特に胃腸には効率よく栄養を吸収するために血液が集中しています
そのため、非常に重たい状態になります
あくまで勝手な数値ですが
体重50kgの人の胴体から頭部(約5kg)と四肢の重さ(約18kg)を引くと胴体の重さがざっくりと計算できます
50kg-5kg-18kg=27kg
大まかに考えて
半分の13.5kg以上はあるのではと推測します
つまり、スーパーのお米10kgよりも重たいものが体に埋まっているのです
その重たい物を支えている骨盤が
前に傾いたり、後ろに傾いたりしたら
支えるのは腹筋や腰の周囲の筋肉になるのです
両腕でスーパーのお米10kgをもって100m運ぶのもけっこうつらいと思いますが
それを腹筋や腰の周囲の筋肉が長時間行っていると思うと
痛めるのは想像に難くないのです
なので、少しでも負担を軽減させるために
よい姿勢をとることをオススメします
しかし、よい姿勢を無理矢理していると別のところに緊張がかかり
負担となります
献身堂では骨格バランスを整えて重心を元の位置に近づけることで
よい姿勢を取ることが苦にならないようにしていくことを目指します
献身堂では施術の前後で重心や姿勢の変化を確認して、実感してもらえるように努めています
一度、おためし下さい
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