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手指に痛みがでる病気ってどれぐらいあるか知ってますか(東大阪 整体 献身堂)

手指に痛みがでる病気ってどれぐらいあるか知ってますか(東大阪 整体 献身堂)

手指に多い病気としては

 

①ヘバーデン結節

②ブシャール結節

③腱鞘炎

④バージャー病(閉塞性血栓血管炎)

⑤骨折

⑥頸椎症性神経根症

⑦関節リウマチ

⑧突き指

 

などが有名です

 

 

 

手指の骨は人体の中で小さく

 

特に指先に行けば行くほど小さい

 

そのため、

巧緻性の高い作業される職業(手芸や工作、イラストレーター、美容師、料理人など)の人は

 

指先を酷使することが多く

 

使いすぎによって炎症が起りやすくなります

 

そうすると手指の関節の変形、筋肉の腱などの炎症が起りやすくなります

 

 

しかし、仕事などで作業をやめられないことが多く、無理をしてしまう人もいると思います

 

 

手指の痛みの予防としては

 

作業を終えた後、しっかりと関節を冷やすことが大切です

 

プロ野球のピッチャーが試合後、肩をアイシングするように

 

酷使した手指を冷やして炎症を抑えることを丁寧にすることが

 

痛みの

予防となります

 

 

アイシングで冷やす時間の目安としては約15分ぐらいと言われています

ただし、無理に我慢せずにつらいようなら3分間を5回に分けてもよいと個人的には思っています

 

 

関節で炎症が起れば腫れ上がり、皮ふが伸ばされることで関節の固定力が低下して

関節のかみ合わせにズレが生じたり、関節可動域が狭くなったり、痛みなどを生じる原因になるのではと考えます

 

そうならないためにも作業直後のアイシングをおためし下さい

 

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