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変形性ひざ関節症になりやすい条件(東大阪 整体 献身堂)

変形性ひざ関節症になりやすい条件
好発年齢としては40~50代
男女比としては1:4
骨粗しょう症になるとなりやすい
過去にバスケットボールやバレーボール、ゴルフなどのスポーツをしていた経験がある
階段の上り下りする回数が多い
重労働をしている
転倒・転落時にひざを強打した経験がある
長時間正座やあぐらをすることが多い
飲酒の量や頻度が多い
ヘビースモーカーである
中腰やしゃがんだ状態での作業が多い
閉経後でホルモンバランスが崩れている
乳製品や小魚類のようなカルシウム豊富な食品が食べられない
肥満体型
などの条件が複数重なることで
変形性ひざ関節症になるリスクが高まります
変形性ひざ関節症になると
立ち上がりや歩き始めに痛みがでて休めばなおるを繰り返します
正座や階段の上り降りがしづらくなり、徐々に関節可動域が狭くなって
水がたまって腫れ上がることがあります
ひどくなると安静時でも痛みが止まらず、骨の変形が目立つようになり
まっすぐヒザを伸ばすことが難しくなってきます
そんなことにならないためにも
日頃の食事や体重管理、適度な運動などが大切になります
ひざは消耗品ですので使いすぎると摩耗してしまいます
しかし、使わなすぎると筋肉が衰え、ひざを構成する骨を
固定する力が弱くなります
なので、メンテナンスが必要になります
特に上記の条件に複数当てはまる人は
ご注意下さい
高齢になっても自分の足で歩けることができるようにお互い頑張っていきましょう
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