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手首を反らすと痛みがでるケガや病気は(東大阪 整体 献身堂)
日常生活で手首を反らす機会は多いと思います
特にイスや畳みなどから手をついて立ち上がる時に
手首に痛みが走りやすいのです
手首を反らすと痛みがでるケガや病気としては
ねんざ
骨折(橈骨遠位端骨折、舟状骨骨折など)
腱鞘炎
キーンベック病:(月状骨がつぶれてへんぺい化する病気)
Carpal boss:手首の骨が隆起する病気
などがありますが
ケガや病気などがなくても
手首はもともと不安定な関節なのでトラブルが起りやすい部位だと考えます
手首を構成しているのは手のひら下半分を構成している
手根骨(8個)と 腕側の橈骨と尺骨
になります
これらがうまく動いてくれることで
違和感なく手首を動かすことができます
この骨のどれかの動きが悪くなり
動きが悪くなると動かしている途中で
骨同士がぶつかったり
こすれたりすることで痛みがでたり可動域が狭くなったりします
特に手のひら側の骨である手根骨はトラブル起りやすいと考えます
手のひらを触ると分かるようにくぼみがあります
そのくぼみは手をつくときには体重を上からかけるので
くぼみがつぶれる傾向になります
若い時はこのくぼみがすぐに復活しますが
年をとるにつれて戻りにくくなると考えられ
そうなると骨が少しずつズレることで
手首の可動域が悪くなっていくと考えるのです
献身堂では道具を用いてこの骨のズレを修正していくことで
改善を目指します
薬や湿布などでは骨は移動することはありえませんので
しっかり人の手で修正することが必要だと考えるのです
特に骨折や病気などが検査で見つからない人の場合
骨の若干のズレが痛みや違和感などに繋がっている可能性が高いのです
手首の骨のバランス整えてみませんか
献身堂では骨のバランスを整えることを目的として施術しています
人体の根幹は骨格です
骨格を整えた上で筋肉がつくことで体を支えることができるのです
骨格メンテナンス始めてみませんか?
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