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オーストラリアにある

グリフィス大学の研究チームの発表で

アルツハイマー型認知症の人で

肺炎クラミジアが脳でみられることが多いことに着目して

マウスでの動物実験として、鼻腔に肺炎クラミジアを塗りつけて

どうなるかを調べる実験がされたようです

 

 

その結果、嗅神経（きゅうしんけい）を伝わって脳に侵入し、

 

アルツハイマー型認知症の原因といわれている

 

アミロイドβを形成することがわかったようです

 

 

鼻の粘膜が傷ついている場合に脳への侵入が多くみられたようです

 

 

 

なので、鼻をほじったり、無理に鼻毛を抜いたりする行為は

 

細菌やウイルスなどを脳に侵入させやすくなる行為になるようです

 

 

 

このように意外な行為が原因で病気になるリスクが高くなることがあります

 

 

 

肩こりも

右肩の放散痛は肝臓疾患由来、左肩の放散痛は心臓疾患由来の場合があります

 

 

このように痛みの原因が必ずしも痛い部分に存在するとは限らないのです

 

切り傷のようなケガの場合、どんな動きをしても痛いところは変わりません

 

姿勢や動か仕方を変えると痛いところの場所が変化したりするのは

 

原因が痛い部分に存在しなくて、別のところにあると私は考えています

 

 

人間の体は骨を中心としていろいろな筋肉がいろんな方向に引っ張り合って

 

バランスを取っています

 

決して、一つだけの筋肉がその骨を引っ張っている訳ではないのです

 

 

なので、肩が痛いからといって肩だけを触るのは

 

体のバランスが整わないのです

 

 

 

献身堂では基本的に全身を施術してバランスを整えることを目標にします

 

 

壁際に立って

後頭部を付けようとしたら無理しないとつかられなかったり

アゴを突き出してしまったり、腰が反ってしまったり

 

難しいと感じたら

 

バランス崩れている可能性があります

 

 

 

献身堂でバランス整えてみませんか

 

 

 

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