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ヘモグロビンA1Cが上がると肩コリになりやすくなる（東大阪 整体 献身堂）
ヘモグロビンA1Cとは
採血前の1～2ヶ月間の平均血糖値を意味します
正常値は4.6～6.2％です
この値が高くなると
糖尿病になるリスクが高まります
つまり、血液がドロドロになりやすくなるために
肩こりになりやすくなるのです
ヘモグロビンA1Cは
血液検査でHbA1ｃと表記されていることもありますので
ご確認下さい
肩こりを根本的に改善するには
ヘモグロビンA1Cが高いと難しくなります
食事療法や運動療法などを用いて
体質改善をしていくことになりますが
つらい肩こりを一時的にでも軽減するために
肩のストレッチ体操をオススメします
イスに座った状態で
できるだけ背筋を伸ばして
正面を向いた状態で
両手でウエストを親指が後ろ、人差し指が前になるように持つのが基本姿勢となります
そこから
①両ヒジをできるだけ前に移動させていきます
そうすることで背中～肩～腕までの筋肉を伸ばすことができます
②次に親指を前、人差し指が後ろになるようにウエストを持つ手を翻します
その後両ヒジを前に移動させていきます
そうすることで①で伸びなかった残りの背中～肩～腕までの筋肉を伸ばすことができます
③つま先を下に向けるように両手をお尻に持って行き、両ヒジを後ろに移動させていくようにします
そうすることで、胸～肩～腕の筋肉を伸ばすことができます
①～③は
20～30秒間そのままの姿勢をとるのですがその間、必ず深呼吸し続けることが大切です
また、腰が反ったり、丸まったりしないように気をつけることも大切ですのでご注意下さい
人間の体は食べたものでよくなったり、悪くなったりもします
食生活と運動、どちらも大切ですので一緒に頑張って行きましょう
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