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夏になるとだるさが抜けなくなる理由は(東大阪 整体 献身堂)

東洋医学的に考えると
気
血
水
のバランスが悪くなってだるくなると言われています
気は体を支えている力で気の流れなどと言われたりする
血は血液で全身の細胞に栄養を与えるものとされる
水は体内を潤すものとされている
この三つのバランスが崩れることで体調が悪くなるようです
胃腸の疲れ
冷房疲れ
水分の取りすぎ
でだるさがとれにくくなります
胃腸は湿気が多くなると不調になりやすく、冷たい物を多くとっても動きが低下します
つまり、弱ってしまうということです
冷房が効きすぎると末端の血流が悪くなり、栄養が滞ることにつながり、疲労物質を回収しにくくなります
つまり、手足などの末端に疲労がたまりやすくなります
水を取りすぎると血液の濃度が低下してしまいます
血液はある一定の濃度を維持することできちんと体が動くのですが
薄くなるとミネラルの不足時の症状がでたりします
頭痛やめまいといった症状になります
また、水を取りすぎると胃腸が冷やされすぎるために動きが悪くなることがあります
このように
気
血
水
がそれぞれに影響をしあいながら私たちは健康を維持しています
なので、予防としては
体を冷やしすぎないように冷たい物をある程度控え
水分を取り過ぎに注意し、体を冷やしすぎないように軽くストレッチなどの運動を行うのがよいかと考えます
だるい状態になるとじっとして動かないとなると
さらにだるさが抜けなくなるかもしれませんので
ご注意ください
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