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五十肩になって、寝るときに肩の下に枕を置いているのに痛みが出るのはなぜ(東大阪 整体 献身堂)

五十肩になって、寝るときに肩の下に枕を置いているのに痛みが出るのはなぜ(東大阪 整体 献身堂)

五十肩になって

 

夜間痛が出る人がいます

 

そのときの対処方法として

 

痛みの出る肩の下に枕を入れると楽になると聞くことがあると思います

 

この目的は

仰向けに寝たときに肩が浮いてしまうので

 

肩が浮くと寝ている間中、重力で常に下に肩が引っ張られることで痛みがでるという予測から考えられた対処方法です

 

しかし、枕やクッションなどを入れていても痛みが出ることがあります

 

 

これは私見ですが

 

五十肩で痛みがでていてあまり動かさずに一日過ごされることが多くなり

 

肩周辺の筋肉が運動不足による血流の悪化で

 

むくみが生じていると考えます

 

 

ある程度のむくみならそのまま吸収されて大丈夫だと思うのですが

 

 

むくみがひどいと回収しきれなくなります

 

 

 

そのため、献身堂では肩だけでなく

 

リンパ節の経路にそって、むくみを流していくようにし、

 

痛みの軽減をめざします

 

 

ご本人にはある程度痛みがないようであれば

 

できるだけ

 

コッドマン体操などの運動をしてもらうように指導しています

 

 

ちなみに、コッドマン体操はペッドボトルを持った状態で振り子のように腕を振る体操になります

 

できるだけ肩の力を抜いた状態で振り子の容量で腕を動かすことで

 

肩周辺の血行がよくなるのです

 

 

そうすることでワキの下に貯まったむくみが少しずつ解消されていくと考えます

 

じっと安静にしていると痛みが出にくくなりますがむくんで夜間に痛みが出やすくなります

 

ある程度、動かしていくことが大切です

 

夜間痛のある方、一緒に頑張ってみませんか

 

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