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血液検査でよく言われる脂質異常とは何か(東大阪 整体 献身堂)

脂質異常とは
簡潔にいうと代謝障害です
血中のコレステロールや中性脂肪などが基準よりも高い状態を言います
脂質異常になる原因としては
運動不足
肥満
食べ過ぎ
飲酒のしすぎ
喫煙
ストレス
などが関わると言われています
脂質異常になると動脈硬化が確実に進行すると言われています
そのため、心疾患(狭心症や心筋梗塞など)や
脳血管系の疾患(脳梗塞や脳出血など)になるリスクが高まる傾向になります
脂質異常になっている時は
乳製品や卵、菓子類、肉類などをあまり食べない方がよいといわれていますが
筋肉を作るために必要な栄養ですので
食べた分消費するために運動を頑張ることをオススメします
脂質異常はすぐになるのですがすぐ治るという病気ではありません
気長に食事療法と運動療法などを継続しないといけません
一番大変なのが疲れやすいために
すぐに運動を諦めてしまう方が多いことです
最初は体がついてこなくて3日ぼうずになることが多いので
できるだけ継続してやれることが大切です
献身堂では1分間の踏み台昇降をオススメしています
1分間だけですので時間は取りません
しかし、しっかりやると相当つらいのがこの運動です
これを毎日続けることができれば効果がおのずとついてくるはずです
食事療法も大事ですが運動も大事です
一緒に頑張ってみませんか
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