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長い立ち仕事で足裏が痛くなる病気を・・・・(東大阪 整体 献身堂)

長い立ち仕事やジョギング、山登りなどで足裏が痛くなったことないでしょうか
足裏には足底筋膜と呼ばれる部分があります
主に土踏まずの部分になるのですが
かかと~足指の付け根に向かってホウキ状になってあります
特にカカトのくぼんでいる部分で炎症が起きやすいようで
痛みがでやすくなります
原因としては
加齢による足底筋膜やアキレス腱などの柔軟性の低下が考えられます
足底筋膜炎になれば
炎症ですので一番最初にしないといけないのが冷やすことになります
冷やすことで腫れをおさえたり、痛みの軽減につながります
炎症が治まってくると少しずつストレッチをして足裏の組織を伸張して柔軟性を向上させて
ある程度よくなれば、軽い運動から高負荷の運動に変更していくことになります
私の経験から推測すると
つま先に体重を乗せることが長時間だったり、繰り返し乗せること多かったり、ジャンプの着地のような強い衝撃を何度も繰り返したりしやすい人がなりやすいように感じます
足部の骨の数(片足分)は「28個」となります
内訳は
足根骨:7個
中手骨:5個
趾骨:14個
種子骨:2個
になります
これだけの骨が何十キロとある体重を支えることになります
しかし、これだけ多い骨の数があるということはすき間も多く
衝撃で骨の位置がわずかにズレる可能性があります
骨には筋肉が付着しているのでズレた骨のために筋肉が引っ張られて
わずかなストレスを常にかけることで蓄積されて
炎症につながるのではと推測するのです
献身堂では道具を用いてこのズレた骨を元の位置に戻し
その状態が維持できるように筋肉トレーニングを指導しています
意識して足裏の筋肉を鍛えることをしないといけません
筋トレを普段されている方も太ももや二の腕、胸などは良くされている人がおられますが
足裏を筋トレされている人はほとんどいないと思います
筋肉は鍛えないと衰えます
なので、意識して鍛える必要があるのです
献身堂では
お風呂の中で手を用いて足の指を1本ずつ曲げてから
足の指全体を曲げてグーの形を作り
足首を伸ばしたまま、足の指をグーパーする運動と
足首を伸ばさないで、足の指をグーパーする運動の2種類をやってもらうようにしています
詳細はご来店になられた時にお伝えしていますので
気になる方は一度、ご利用してみて下さい
足部の骨格バランスを整えて、足裏の筋肉を鍛えることで
予防することができると考えます
一緒に頑張ってみませんか
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