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関節破壊状況をレントゲン検査で確認します(東大阪 整体 献身堂)
ヒザや股関節などの関節の破壊具合をレントゲン検査で確認するのですが
段階が4つあることをご存じでしょうか?
この関節の破壊具合を専門的には
ステージで分類します
ステージⅠ(早期):骨や軟骨の破壊がない状態
ステージⅡ(中期):骨は大丈夫だが関節のすき間が狭くなってきている
ステージⅢ(進行期):骨や軟骨に変形が生じた状態
ステージⅣ(末期):骨の変形が大きくなったり、軟骨がほとんどなかったり、破壊がひどくなっている状態
人工関節置換術が適応されるステージとしては
ステージⅣの段階が多いようです
つまり、痛みが強く、関節可動域の制限が著しい状態に適応されるということになります
また、関節破壊の進行がひどいものや急速な変形、関節リウマチのような病気の変形などにも適応されます
ヒザや股関節などの関節は消耗品ですので
定期的にメンテナンスを行い、できるだけ良い状態をキープしていくことが大切です
車や自転車などのタイヤのようにいつの間にか空気が抜けていくかのように
関節もいつの間にか悪くなっていきます
車検をするように体のメンテナンスも
40歳、50歳という節目にはしっかり検査をしてみるのもよいかもしれません
体力、気力などが充実しているときに検査されると良いです
体力、気力などが減衰するとすべてがおっくうになり検査する気も起らなくなって
ついつい放置されてしまうことが多いので・・・・
お互い健康な体で過ごしていけますよう頑張っていきましょう
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