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関節にするヒアルロン酸の注射が効果を発揮するには(東大阪 整体 献身堂)

整形外科の病院で変形性関節症などで
関節にヒアルロン酸の注射を打つことがあります
ヒアルロン酸の注射の目的としては
関節の潤滑性の向上
関節可動域の向上
軟骨保護
関節の痛みの軽減
などがあります
主にヒザ関節や肩関節、股関節などの大きな関節のすき間に注射をすることが多いです
ヒアルロン酸は氷やガラスなどに比べると滑りがよいのですが
どれぐらい違いがあるかというと
摩擦係数で
氷を滑らせた時で0.1
ガラス同士ですりあわせた時で0.9
これらに対してヒアルロン酸は0.02~0.05ぐらいと言われているので
ほとんど摩擦がない滑らかに滑ることが分かります
この特性を利用して
関節面での摩擦が減ることで炎症を起こりにくくすることが目的になると考えます
そこで先達者が考えたのですが
骨同士のかみ合わせが悪くなっている状態で
ヒアルロン酸を注射してもうまく関節は動かすことがしにくいのではないかという考え方です
確かに骨の関節面は凸凹していてかみ合わせが合わないと
ドアの蝶番のように綺麗に動いてくれないのです
そこで、献身堂では骨を元の位置に戻すことを主な目的として
施術していきます
人体の骨を凸凹した石、靱帯をヒモと考えると
関節にはすき間がありますので石と石とをつないでいるヒモの長さが
少し長いのです
そすると石が若干の横ずれしたり、若干のねじれるだけの余裕があると考えられます
その状態で関節運動をするとどうしても骨同士がぶつかり合いながら動くことになり
関節面で摩擦がおきて、最終的に炎症までなると考えられます
そうならないためにも
関節面に合わせて骨同士のかみ合わせを合わせていく必要があると
考えます
献身堂では骨格を整えてから筋トレをして
その骨格を保つことを推奨しています
人体は骨、筋肉ともに良好になって始めて姿勢を保つことができると考えます
姿勢が悪くなってきた
関節に痛みがでやすくなった
関節の柔軟性がなくなってきた
等々
感じるようになったら
献身堂をご利用下さい
きっと施術前後で体の変化を感じてもらえるはずです
まずはおためし下さい
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