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知らないうちに腎臓が悪くなると疲れやすくなる(東大阪 整体 献身堂)
健康診断で腎臓の状態が分かるのですが
血液検査と尿検査が当てはまります
血液検査ではeGFRという項目で90以上になるとほぼ正常となります
尿検査ではタンパク(-)、血液(-)で正常になります
血液検査での
eGFRは
老廃物であるクレアチニンがどれぐらい体にたまっているかを調べる検査になります
腎臓の機能が低下すると数値が低下していきます
尿検査ではタンパク質と血液それぞれがある一定量を超えると(+)になり
尿にタンパクや血液が混じっていることを示します
タンパクや血液が混じっているということは腎臓の機能が低下しているということになります
血液検査のeGFRには分類分けがあり
ステージG1~ステージG5まであります
それぞれどのような意味があるかというと
eGFR値:分類:腎臓の重症度
90以上:ステージG1:ほぼ正常
60~89:ステージG2:ほぼ正常または軽度低下
45~59:ステージG3a:軽度~中等度低下
30~44:ステージG3b:中等度から高度低下
15~29:ステージG4:高度低下
15未満:ステージG5:透析または腎臓移植が必要なレベル
というふうに分かれます
腎臓機能が低下すると
特定のものが制限されていきます
初期の場合はカロリーと食塩が制限されます
中等度になってくるとタンパク質、カリウム、リンが制限され
透析が始まると水分も制限されていきます
これだけ見ても生活がかなりしにくくなり、
三大欲求である食欲を満たすことがなかなかできなくなります
そんなことにならないためにもバランスのとれた食事と
適度な運動を心掛ける必要があります
特に中年以降は基礎代謝が減ってきます
急に体重が太ったり、体型が若い時と違ってお腹が出てきやすくなります
献身堂では骨格バランスを整えてから筋トレされることを推奨しています
体の土台である骨格にゆがみがある状態で筋肉をつけても
きびつな筋肉の発達をすると考えます
そのため、骨格バランスを整えてから筋トレをすることで
綺麗に筋肉を付けていくことができると考えます
一緒に頑張って健康な体を維持していきませんか?
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