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肝臓の機能低下が起ると

初期はほとんど自覚症状がなく進行することが多いです

 

症状がでてくると下記のようなものが見られてきます

 

①皮ふが黄色くなる黄疸

②食欲不振

③吐き気

④倦怠感

⑤むくみ

⑥皮膚のかゆみ

 

などがあります

 

 

さらに症状が深刻になると

吐血や意識障害などがあり、かなり危険になります

 

 

整体と関わりが深いのが右肩から背中にかけての放散痛です

 

肝臓が機能低下してくると

 

右肩から背中にかけて一点集中した痛みとは違い

 

なんとなく肩がこっているように感じることが多くなり

 

慢性化することがあります

 

 

そうするとどうしてもその肩こりを取りたいと感じて

 

シップを貼ったり、自分でもんで揉みすぎて揉み返しになったり

 

薬をのんだり、マッサージを受けに行ったりすることになるのですが

 

改善しない状態になることが多いです

 

 

 

この場合、肝臓が原因なので改善しないのは当たり前なのです

 

なので、肝臓を良くしていくには

 

食生活の改善

 

適度な運動

 

休肝日を設ける

 

など

 

肝臓によいことを意識して行っていくことが大切です

 

 

そうすることで徐々に症状が改善されていきます

 

 

肝機能が低下しているかどうかは

血液検査でもわかりますので

 

定期的に献血をしてもよいかもしれません

 

献血の場合、タダで検査してくれますので

 

体の異変は食生活や生活習慣などが大きく関わってきます

 

一緒に頑張って切り抜けていきましょう

 

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