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運動をして疲れを残さないようにする予防策(東大阪 整体 献身堂)
運動で疲れを残さないようにするための方法として
まず最初にしないといけないのが
運動前のウォーミングアップになります
目的としては
運動がスムーズにできるように心拍数や体温などを上げて
ケガなどをしないように関節や筋肉などを動かして適度な緊張にすることになります
運動前のウォーミングアップとしては
動かす部位ごとに皮膚をこすりあわせます
手なら両手をこすりあわしたり
足なら手で皮膚をこすったりします
そうすることで血行がよくなったり、筋肉の余分な緊張を取り除いたりします
その後、ラジオ体操などの動的なストレッチをすることで
体を動かしながら筋肉をほぐしたり、関節可動域を広げたりしていきます
ここまでしてから目的のトレーニングや運動などをすることで
できる体の準備が整います
トレーニングや運動後の疲れが残らないようにする対策としては
疲労物質を早く回収するために運動後にすぐに水分を取ります
回収された疲労物質は尿と一緒に排出されるので
尿の元になる水分をしっかり摂取することが大切です
運動後のクールダウンとしては
静的ストレッチを動かした部位に対して丁寧に行うことが大切です
たとえば、アキレス腱であれば、幅が約1cmぐらいあるので
普通に両手を壁について足を前後に開いて
後ろ足のヒザを伸ばしたままカカトが浮かないように
アキレス腱を伸ばすのですが
足先を内側、中央、外側と3方向に分けて伸ばすことで
アキレス腱の外側、中央、内側の部位をしっかりと伸ばすことができます
大きい筋肉ほど伸張されにくいのでしっかりとのばすことで
筋肉の柔軟性を維持することが可能となります
そして、疲れを残さないために必要な運動後の食事としては
タンパク質(肉類、魚類、大豆製品など)
炭水化物(米、小麦、イモ類など)
ビタミンB群(卵、鶏肉、豚肉、大豆など)
ビタミンA(レバー、野菜など)
ビタミンC(野菜、果物など)
ビタミンE(卵、ナッツ類など)
など
筋肉や神経などの修復に欠かせない栄養を摂る必要があります
注意としては食べ過ぎに気をつけないといけません
食べ過ぎて体重が増えてしまうと
体を痛めやすくなりますのでご注意下さい
日頃から運動されている人とたまにしか運動されていない人では
疲労の回復の早さが変わります
常日頃から少しずつ運動されていると疲労をためにくい体になっていきますので
通勤時などを利用して運動を取り入れてもよいかもしれません
ご検討下さい
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