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なんとなく体調不良だと感じたら天候が原因かも（東大阪 整体 献身堂）
1月は北から冷たい空気が入り込んできて、年間で一番寒い時期だと思います
特に日本海側は今年もたくさん雪が降るようで寒さが厳しいように思います
こんな気候と体調は切っても切れない関係にあります
低気圧が近づいてくると体表面を抑える力が弱くなり
体が膨張しやすくなります
そうするとむくみやすくなるので
関節部分の可動域が狭くなったり、痛みが出たりします
まるでゴム手袋いっぱいに水が入り込んで曲げ伸ばししにくくなるような感じです
そして、今は寒い季節です
気温が下がると体全体が冷えやすくなり交感神経が刺激されます
そうすると痛覚神経が興奮しやすくなったり、血圧が上昇しやすくなったりします
また、体温が下がることで免疫機能が低下するといわれています
免疫機能が最適に働くのが深部体温37℃ぐらいになります
この深部体温が1℃ぐらい下がると
免疫能力が約37％も低下するといわれていますので
かなりの低下が見込まれます
免疫能力が低下すると感染症にかかりやすくなり
インフルエンザやマイコプラズマ、コロナなどにかかりやすくなる可能性が高まります
そうならないためにもできるだけ体を冷やさないように
心掛けることが大切だと思います
健康は一日にしてならずです
日々のちょっとしたケアの積み重ねが健康を継続させていけるコツになります
献身堂ではお休み前の軽い運動やストレッチなどをオススメします
激しい運動は睡眠の邪魔になりますが
軽い運動やストレッチなどは筋肉の余分な緊張を取ることができ
快眠へと誘ってくれます
寒い冬ですがなんとかお互いに生き抜いて生きましょう
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