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階段を上るより下りる時の方がヒザは痛くなりやすい(東大阪 整体 献身堂)

階段を上るより下りる時の方がヒザは痛くなりやすい(東大阪 整体 献身堂)

誰しも階段を前から降りる時にヒザを曲げて下りていきます

 

ヒザが悪い人は階段を上る時よりも下りる時の方が痛がられます

 

これは階段を上る時よりも下りる時の方がヒザを曲げる角度が大きいからです

 

階段を下りる時にヒザを曲げるのは約120°ぐらい曲がらないと

痛みなく余裕を持って階段を下りることが難しいと考えます

 

 

それに比べると階段を上るのに必要とされるヒザの角度としては

 

階段の段差にもよりますがヒザを90°ぐらい曲げることができれば

 

ある程度の段差を上ることはかのうになってくると考えます

 

 

ヒザを曲げ伸ばしする動作は日常生活にいろいろあります

 

身近なものとしては

 

自転車をこぐ動作

イスからの立ち上がり

靴紐を結ぶ動作

足指の爪切り

立ったままでのズボンや靴の脱ぎ履き

正座やあぐらなどで座る

 

などがあり、ヒザが曲がらなくなると生活が非常にしにくくなります

 

 

ヒザの病気として有名なのが

 

変形性ヒザ関節症になります

 

 

 

ひどくなると人工ヒザ関節の手術をすることになります

 

 

人工ヒザ関節の可動域は

設計上で最大120~130°までヒザを曲げられて、伸ばすのはまっすぐ伸びるようになっています

 

しかし、全員が全員そこまでヒザが曲げ伸ばしできるかというとそうではありません

 

個人差が非常に大きく、また少々の痛みを伴う人もおられます

 

手術の成功率は高いのですが完全なる100%ではありません

 

また、術後のリハビリをきちんとしていない場合だと

 

せっかく手術してもあまり改善しなかったという場合もあるようです

 

 

なので、手術になるぐらいひどくなる前にしっかりと

 

ケアをする必要があります

 

 

特にヒザ関節は消耗品と呼ばれるように

 

日々摩耗していると考えて

 

ケアしていくことをオススメします

 

 

 

献身堂では太ももの骨とスネの骨の間にすき間があるので

 

ヒザの関節面のかみ合わせが悪くなるという考えの基で

骨が横ずれしたり、ねじれたりするという考えになります

 

なので、関節のかみ合わせをよくするために骨格バランスを整えていくように施術をしていきます

 

そのため、症状が出ている箇所とは別の部位に対しても施術をしていきます

 

一度、お試し下さい

 

きっと他との違いが分かると思いますよ

 

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