ニュース&ブログ
NEWS&BLOG
ビタミンにも副作用があることを知っていましたか?(東大阪 整体 献身堂)

ビタミンは体によいものというイメージがあると思います
しかし、体によいものでも多く取りすぎたりすると体に悪影響を及ぼすことになります
それぞれのビタミンの適量で服用した場合は問題なく、体によい働きをしてくれます
今回は過剰摂取した場合の副作用のみを記述していきます
①ビタミンAの過剰摂取
体外に排出されにくくなり肝臓などに蓄積されることで
頭痛・めまいや吐き気、けいれんなどが起る
また、中毒症状として出てくる場合は
脱毛、皮ふのかゆみや剥離、手足の腫れや痛みといった症状がみられる
②ビタミンB6の過剰摂取
手足のしびれや異常感覚、痛み、振動感などの症状がみられたり
全身の疲労感、神経過敏などもみられることがある
③ビタミンCの過剰摂取
余分に摂取した場合は尿に排泄されるが腎臓が悪い人は腎臓結石や尿路結石の原因になることがある
④ビタミンDの過剰摂取
過剰に摂取すると筋肉や脂肪に蓄積して高カルシウム血症や腎臓結石、不眠、頭痛、食欲不振、嘔吐などの症状が出ることがある
⑤ビタミンKの過剰摂取
溶血性貧血や吐き気などがあり、便が軟らかくなることがあります
このようにビタミンもよいイメージがありますが
過剰摂取すると体に悪影響がでますので
用量や回数などを服用するときは必ずみてから摂取するようにした方がよいです
健康維持できるかどうかの一つの要因としては
普段の食べ物や飲み物になります
食事が偏っていないかどうか
今一度チェックしてみるのもよいかもしれません
サプリメントに頼りすぎませんように
#東大阪市 #整体 #整骨 #整体院献身堂
#土日祝営業 #ビタミン