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目を動かす筋肉は6つを鍛えて老化予防(東大阪 整体 献身堂)

目をスムーズに動かす筋肉を
外眼筋(がいがんきん)
と呼びます
外眼筋は6つあり、
①上直筋
②下直筋
③外直筋
④内直筋
⑤上斜筋
⑥下斜筋
から成り立ちます
筋肉ですので
首や肩の筋肉のようにコリができます
つまり、固く収縮して柔軟性が低下するのです
そのような状態になると
血液循環が悪くなり、目の奥が痛いという症状がでたり
ピントを合わせにくくなったりします
そんなことにならないためにも
目の体操をすることをオススメします
目の体操としては
眼球を動かしたり
瞬きをしたり
目をぎゅっときつく閉じたり
するモノがあります
はじめに
眼球を動かすものとしては
鼻先に親指を立てて、それを凝視します
凝視したまま、腕を伸ばしたり縮めたりして、
ピントを合わせていく訓練を行います
これを10往復させます
そして、上方に10~20秒間見続けて、
右方に10~20秒間見続けて
左方に10~20秒間見続けます
その後、右回り、左回りで視線を一回転させます
瞬きをする体操は
1分間に20回ぐらい瞬きできるようにします
目をぎゅっと閉じる体操は
10~20秒間、目をぎゅっと閉じてパッと開く体操になります
筋肉はトレーニングをしないと退化していくものだと認識していますので
日々、動かすことが大切になります
高齢になれば、眼瞼下垂や老眼などの病気になることが増えてきますので
若いうちから目の周辺の筋肉を鍛えて老化が進まないように予防していきたいモノです
一緒に頑張って健康維持してみませんか?
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