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胃腸の動きが悪くなると肩コリになりやすい(東大阪 整体 献身堂)

人間には 内臓-体性反射 というモノがあり
内臓の状態が神経を通って皮ふ表面にあらわれたり
寒さなどを感じて内臓の動きが悪くなったり
する能力があります
なので、
食べ過ぎたり
飲み過ぎたり
過度なダイエットをしたり
寒い環境で長時間作業したり
すると
胃腸の動きが悪くなり便秘や下痢などの不調が起ったり
胃もたれなどで腹腔内圧が上がって肩甲骨の内側周辺が
肩コリになったりします
また、胃腸の活動が悪くなると
食事からの栄養吸収が上手くいかずに
エネルギー不足に身体が陥り
疲れやすい体質になることも考えられます
胃腸は活動するためのエネルギーを吸収するために
必要不可欠な内臓です
胃腸の調子をよくしていくには
まずはお腹を温めることが大切です
また、平均体温が低いよりも高い方が
内臓の動きはよくなり、また免疫能力も向上しますので
体温を上げていくことも大切になります
平均体温をあげていくには
運動が大切です
運動することで筋肉量が増加します
そうすると熱を生み出す筋肉が増えるので
自然と平均体温が上がってくるのです
献身堂では骨格バランスが崩れたまま
筋トレをしてもいびつに筋肉が発達するだけだと考えています
なので、ただ単に筋トレしても姿勢がよくなったりしないという考えです
姿勢がよくなると
胃腸の位置がよくなり活動しやすくなります
姿勢が悪いと胃腸が押しつぶされたような状態になり
胃腸の内部をたやすく通ることができなくなると考えます
そうすると食物が長期間体内にいすわることになり、
腸内環境も悪くなります
その結果として、肩コリなどの体調不良を引き起こすことに繋がるのです
そんなことにならないためにも
定期的に骨格バランス調整をすることをオススメします
一緒に健康な体作り始めませんか
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