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睡眠時無呼吸症候群の人はうつ伏せで寝てしまうことがある(東大阪 整体 献身堂)

睡眠時無呼吸症候群とは
SASとも呼ばれる病気で
睡眠時に呼吸が何度も止まる状態を繰り返す病気です
なりやすい人の特徴としては
肥満体型
扁桃腺や舌の大きさが比較的大きい
鼻炎や蓄膿症などの鼻の病気を患っている
アゴが小さい
下アゴが後退している
などがある
睡眠時無呼吸症候群になると自覚することが難しく
同居している人に注意をされてはじめて発覚することが多い
特徴としては
いびきがうるさい
夜間頻尿
日中の深い眠気
起床時の頭痛
集中力の低下
などがみられやすくなる
睡眠時無呼吸症候群の場合、呼吸がしづらくなって
睡眠の質が悪くなることで各種の症状がでてくると考えます
そのため、呼吸がしやすくなるうつ伏せ寝を無意識にするようになるのだと考えます
うつ伏せで寝た場合、
舌がのど奥に落ち込むことを防ぐので気道を確保しやすくなり
深い眠りにつけて、自律神経のバランスがよくなる可能性があります
しかし、うつ伏せ寝にはデメリットもあり
首をねじった状態で長時間固定されて痛めたり
腰が反って腰痛になったり
内臓が押しつけられて便秘などになりやすくなったり
すると考えます
そこで献身堂では
体重の減量は基本なのですが
それに加えて舌の運動を推奨しています
舌も筋肉の塊ですので
年齢とともに固く、動かしにくくなります
舌の運動としては
上下左右に動かしたり、
思いっきり突き出したり
左右に円を描くように回旋させたり
するのはそれぞれ10回を1セットとして行います
これらの運動に追加で行わないといけないのが
上アゴに舌をできるだけ広い面積でくっつけることが
大切になります
私たちは口を閉じている時、無意識に舌を上アゴにくっつけているのが当たり前なのですが
舌の筋力が低下している人は
上アゴに舌がくっつかない状態になっていることが多いようです
なので、意識して舌を上アゴにくっつけるように日頃から
30秒間くっつけるのを10回ぐらい実施してみて下さい
舌の筋力が落ちている人はかなりつらく感じると思います
一度お試し下さい
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