ニュース&ブログ

NEWS&BLOG

季節の変わり目に不調になりやすい自律神経とは(東大阪 整体 献身堂)

季節の変わり目に不調になりやすい自律神経とは(東大阪 整体 献身堂)

季節の変わり目で温暖差が大きいと

自律神経が乱れると言われていますが

 

自律神経とは何なのかと言われると分からない人が多いと思います

 

 

自律神経とは

 

体温

血圧

呼吸

消化

 

など

 

生きていくのに必要不可欠な体のコントロールを無意識にやってくれている

 

大切な神経なのです

 

 

自律神経がなかったら

 

すべて脳で考えて血圧あげたり、呼吸をしたり、消化をしたりと

 

命令を出さないといけないので

 

生活するだけで脳がいっぱいいっぱいになり

 

 

物事を考える暇がありません

 

 

計算できたり、本を読んだり、音楽を聴いたりして

 

楽しむことができるのは

 

無意識に自律神経が

 

生きていくために必要なことを勝手にコントロールしてくれているからなのです

 

活発に活動できるようにするのが交感神経

 

リラックスして体を癒やすようにするのが副交感神経

 

これらが同時働かず、どちらか一方が優位になることで

 

生きていくことができています

 

 

 

自律神経には2種類あり、交感神経と副交感神経があります

 

 

交感神経だけが働くと眠れなくなったり、動悸が激しくなったりします

 

副交感神経だけが働くとずっと眠たくなったり、集中力が低下したりします

 

 

交感神経と副交感神経がバランスよく働くことで

 

快適に生きていくことができるのですが

 

 

これが何かのきっかけで崩れると生活しづらくなります

 

 

自律神経が乱れる条件としては

 

天候の変化

温暖差

ホルモンの変動

ストレス(身体的・精神的)

時差ぼけ

 

などがあります

 

 

特に春先になると

 

朝が寒くて、日中が暖かいと言うように差がでてきます

 

 

その差が約7度以上となってくると

 

自律神経が変化についていけなくなり

 

副交感神経と交感神経のバランスが崩れて

 

体調不良に繋がるのです

 

 

この体調不良を

 

寒暖差疲労と呼ぶことがあります

 

 

寒暖差疲労の症状としては

冷え症

頭痛

 

首・肩コリ

食欲不振

めまい

全身の倦怠感

イライラ

不安

などがあります

 

 

 

寒暖差の影響を受けやすい人は

 

私の経験上、平均体温が低い人ほど

 

なりやすいように思います

 

なので、筋肉をトレーニングして筋肉量を増やすことをオススメしています

 

体温を産出しているのは

 

筋肉ですので

 

筋肉量が増えることで平均体温を上昇させることに繋がるからです

 

筋肉は体を支える必要なものです

 

 

なので、快適に生きていくためにも

 

筋肉を鍛えていくことは大事だと考えるのです

 

 

全く普段運動されない方は

 

何か簡単にできる運動から始めてみて、継続していけるとよいです

 

献身堂ではその人に合った運動を相談しながらご指導させていただいています

 

何から始めたらよいかわからない人は

 

一度、献身堂で施術を受けてみて、自分に合った運動をやってみてはどうでしょうか?

 

一緒に頑張ってみませんか?

 

#東大阪市 #整体 #整骨 #整体院献身堂
#土日祝営業 #自律神経 #体調不良 

072-968-7654 ご予約