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体力測定の握力検査で左右差がある人は(東大阪 献身堂)

体力測定の握力検査で左右差がある人は(東大阪 献身堂)

体力測定時に握力を測定することがあると思います

平均的な握力の左右差は

利き手に対して、非利き手側の握力が

5~10%程度低下する傾向があります

 

しかし、それ以上の低下がみられる場合は

 

筋肉量の左右差のバランスが崩れている可能性があり

 

骨格のゆがみができやすい体になっていると推測します

 

 

体は

骨格を中心として筋肉でいろいろな方向に引っ張り合いながら

位置が決まってきます

 

肩甲骨周囲だけで17種類もの筋肉が引っ張り合いをしています

 

それほど種類の筋肉が引っ張り合いをしているので

 

使いやすい筋肉は大きく発達してきて

 

使いにくい筋肉は小さくなっていくことが考えられます

 

そうするとちょうどいい感じに引っ張り合いしていたのが

 

偏りが出てくるのは想像にかたくないと思います

 

 

特に利き手、利き足、非利き手、非利き足などはわかりやすいと思います

 

利き手、利き足は動かすことに長けていて

非利き足は軸足とも呼ばれるように支えるのに長けています

 

しかし、非利き手は動かすことも支えることも苦手になりやすく

 

体の中で一番、筋肉が発達しにくい部位だと考えます

 

 

なので、握力測定で左右差が出すぎると

 

体のバランスがくずれやすいと考えるのです

 

 

 

握力は数値で目に見えてわかりやすく

 

筋肉が衰えているのかどうかがわかります

 

 

なので、2~3ヶ月に一度で握力を測定してみるのもよいのです

 

 

なぜなら、筋肉が発達するまでに2~3ヶ月は最低でもかかってしまいますので

 

2~3ヶ月ごとに

 

握力を測定すると筋肉がついてきているのかどうかが分かるのです

 

 

 

私たちは痛みが伴わないとどうしても放置してしまいがちですが

 

年齢とともに筋肉は老いていきます

 

これは避けて通ることができません

 

 

筋肉の老いを遅らせるには

 

鍛えるしかありません

 

 

鍛えた成果がみえるのが握力になります

 

 

 

ビンの蓋を開けられなくなった

 

缶コーヒーを開けられなくなった

 

水道の蛇口を開けにくくなった

 

など、握力に関わる生活動作は多岐にわたります

 

 

利き手で上記の動作がしにくくなっていれば、

 

非利き手の筋肉量が大変落ちているかもしれません

 

 

献身堂では骨格バランスを整えてから筋トレをすることで

 

バランスのよい筋肉を発達させることができると考えています

 

 

 

50~60代から体力が大幅に低下しやすいです

 

 

早め早めに体のメンテナンスを始めておいて

 

 

快適な健康ライフを過ごす体作りをしませんか?

 

 

体の衰えを感じたら献身堂へ

 

どうぞ、ご来店下さい

 

一緒に頑張っていきましょう

 

 

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