ニュース&ブログ

NEWS&BLOG

息切れは年齢のせいではなく、COPDが原因かも(東大阪 整体 献身堂)

息切れは年齢のせいではなく、COPDが原因かも(東大阪 整体 献身堂)

COPDとは

正式名称

慢性閉塞性肺疾患といいます

 

これは昔にタバコを吸われていた人や今現在タバコを吸っている人が

なりやすい気管支や肺胞の炎症で起る肺機能低下の病気になります

 

しかし、慢性閉塞性肺疾患であるCOPDは

 

タバコのイメージが多いのですが

 

タバコを吸ったことがない人でもなっている人がいますので

私には関係ないという風に切り捨てない方がよいと考えます

 

特に

粉塵が多い場所での作業をよくしたり

自宅の近くが排気ガスがひどい道路沿いだったり

自宅の部屋をなかなか掃除しなかったり

 

するとタバコを吸っていないのに慢性閉塞性肺疾患になるかもしれません

 

 

 

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の症状としては

少しの動作でも息切れするようになったり

黄色や粘つきのあるタンが出るようになったり

何度もセキを繰り返すようになったり

疲れやすくなったり

するのが主な症状になります

 

 

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の検査では

スパイロメーターという器具をつかって肺年齢を数値化します

またCTやMRIなどで画像診断する場合もあります

 

 

慢性閉塞性肺疾患(COPD)がひどくなると

酸素ボンベを持ち歩いて、酸素を吸入することになります

 

 

日本では約530万人ぐらいの患者数がいるのではといわれるぐらい多い人数がかかっている病気ですが

病気になっていることを気づかずに進んでいることが多いのでご注意下さい

 

日頃より、運動習慣があれば息切れなどの症状には敏感に反応できると思いますので

 

適度な運動を1週間に20分間ぐらいの有酸素運動を3回ぐらい行うように

 

お互い頑張れるように努力していければと思います

 

健康維持は一日にしてならずです

 

お互いに頑張りましょう

 

#東大阪市 #整体 #整骨 #整体院献身堂
#土日祝営業 #慢性閉塞性肺疾患 #COPD 

072-968-7654 ご予約