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気温の高低差が大きいので自律神経乱れてませんか？（東大阪 整体 献身堂）
最近の東大阪市の気温の高低差は
だいたい10℃ぐらいあります
春なので毎日コロコロ気温が変わってしまい
自律神経が乱れやすい状態になっています
自律神経とは
交感神経と副交感神経がシーソーのようにどちらかが優位になることで体の調子をコントロールしています
活動する時は交感神経が優位で
眠る時は副交感神経が優位になってくれることで
快適に過ごすことができます
活動する時に副交感神経が優位になると
体が重たく、動かしにくい状態になります
また、眠る時に交感神経が優位になると
なかなか眠れなくなり、睡眠の質が低下します
このように状況にあった
自律神経が働いてくれないと生活がしづらくなるのです
交感神経と副交感神経を
タイミングよく切り替えることができるようにすると
自律神経が整いやすくなります
自律神経を整える方法として有名なのが
お風呂になります
お風呂に入ってリラックスできる時間を設けることで
筋肉の過緊張を緩和し
睡眠の質を上げる効果が考えられます
しかし、お風呂に入る時に気をつけないといけないのが
いきなり熱いお湯に入ることです
いきなり熱いお湯につかると、急激な温度変化に
血圧が大きく変動して
失神や心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などを引き起こす可能性があります
また、ぬるいお湯でも長湯をすると
体内の熱が放出できなくなり
浴室熱中症という病気になって
脱水状態と同じ状況になることがありますのでご注意下さい
お風呂に入る時は
お湯の温度を41℃ぐらいにして
入浴時間も10分ぐらいで入るとよいかと思います
お湯の高さは心臓の高さが少し上ぐらいにしておくと心臓への負担が少なくてよいです
入浴中も知らないうちに汗をかいていますので
入浴後はしっかりと水分補給をしておくとよいです
入浴後の1～2時間後に一番眠たくなるタイミングが来ますので
それを逃さずに眠ることができれば睡眠の質がよくなってきます
お試し下さい
自律神経は意識して整えることが難しい神経になります
なぜなら、無意識に身体をコントロールしているからです
なので、自律神経が一旦乱れるとなかなか調整しにくいのです
お風呂で自律神経が調整できないぐらい乱れている場合は
献身堂にて施術を受けて頂き、骨格バランスを整えて
筋肉の余分な緊張を取ってからお風呂で体をリラックスさせて下さい
そうするば、自律神経が整いやすくなってきます
自律神経の乱れは無意識でなっているので気づかすになっている場合もあります
お気をつけ下さい
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