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外反母趾と違って知らない人が多い内反小趾とは(東大阪 整体 献身堂)

外反母趾と違って知らない人が多い内反小趾とは(東大阪 整体 献身堂)

内反小趾(ないはんしょうし)の特徴

足の小指が親指側に曲がっている

足の小指の付け根が膨らんでいて痛みがある

靴に足の小指の外側が当たりやすい

くつ下で小指側に穴ができやすい

足の小指の爪が切りにくく、爪の横に固くなった皮ふができやすい

歩いたりするときに足の小指側に痛みがでて歩きにくい

 

といった特徴がみられる

 

 

 

内反小趾になる原因としては

 

足裏の筋力低下や運動不足などで足のアーチが崩れることで起ると考えられている

また、長時間の合わない靴の着用などによっても起ると考えられている

 

 

内反小趾は靴の中敷きなどではあまり改善されないことが多く

足裏の筋肉を手のようにしっかりと動かすことで

足のアーチを形成していくことが大切になってきます

 

 

 

内反小趾の予防としては

カカトが高くなく足首が固定されない靴がよく

また、つま先が狭くないモノがよいです

 

また、ガニ股で歩くと足で地面を蹴る時に小指側で踏ん張りながら蹴ることが多くなり

内反小趾になりやすいと考えます

 

そのため、歩き方を修正することで予防に繋がると考えます

 

 

 

足の指は小さな骨と小さな筋肉とで構成されているので

 

体重という大きな荷重に耐えることができなくなれば

 

不具合が起りやすくなります

 

 

なので、過剰に太ると内反小趾のリスクが高まりますので

 

体重管理は必須となります

 

 

人間は重力と切っても切れない関係です

 

この重力に抗うために筋肉が必要なのです

 

筋肉は最低でも2~3ヶ月間鍛えないと変化が出てこないと言われています

 

 

献身堂ではゴルフボールを使って足裏の筋肉を鍛える方法を推奨しています

 

イスに座った状態で

 

カカトをつけて足裏にゴルフボールを入れて踏みます

 

その状態で足の指をグーにしたりパーにしたりします

 

特にパーにする時は足の指が反らしすぎないように気をつけて下さい

 

手指をパーにするときも指を反らす時と反らさない時とで

使われている筋肉がちがうように

 

足の指をパーにする時に指が反らしすぎないように気をつけるのです

 

グーパー体操を10~15回を1セットとして3セット行えるように頑張ってみて下さい

 

最初は回数できなくても少ない回数で継続していくと

 

徐々に足の指が動くようになっていきますので

 

頑張って見て下さい

 

 

継続が力になるのが筋トレです

 

一緒に頑張ってみませんか

 

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