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知っていましたか片耳難聴者は障害者手帳がもらえない(東大阪 整体 献身堂)

知っていましたか片耳難聴者は障害者手帳がもらえない(東大阪 整体 献身堂)

身体障害者手帳と言うモノが日本にはあります

身体障害者の方が健康な人と同じように生活するための最低限必要な援助を受けられるという証明書になります

身体障害者福祉法第15条で居住地の都道府県知事にて発行されるものになります

 

交付の基準としては

①両耳の聴力レベルが70デシベル以上
(40cm以上の距離で会話が理解できない程度)

②片耳が重度の難聴で、もう片方の耳の聴力レベルが50デシベル以上(普通の会話が聞き取りづらい)

というものです

 

なので、片耳が正常な聴力レベルの方は身体障害者手帳の発行条件にそぐわないようになり

障害者雇用や補聴器の支給などといったサービスをりようできないことになります

 

補聴器は高価ものでして、最低でも25万円ぐらいすると聞いています

 

また、耳は汗をかいたりするので湿気が多く、補聴器が故障しやすいと考えます

補聴器を利用されている方をみていて

補聴器用の電池交換が非常に難しいように思えます

 

なぜなら、補聴器をされている方は高齢者が多いのですが

補聴器が小型化・軽量化にともない、使用されている電池も小さいために

電池の交換がしにくくなっています

 

 

できれば、補聴器などを用いないように難聴になるリスクを避けたいです

 

 

難聴のリスクを避けるための方法として

①イヤホンで大きな音で聞かない

②耳を休ませる期間を作る

③騒音環境下をさける

④ストレスを軽減し、睡眠の質を上げる

 

などがあります

 

 

 

特にイヤホンをしていて、周囲から一度でも音がうるさいよとか

ボリュームを下げてと言われたことがある方は要注意です

 

耳の感覚が鈍くなっていて大きな大きな音でないと聞こえなくなっているのかもしれません

 

お気をつけ下さい

 

 

また、首コリや肩コリなどになりやすい人も

左右の耳の感覚で差異が生じているのかもしれません

 

どちらかの耳が聞こえにくい場合、聞こえる耳の方でよく聞こうとして力みがはいり、首コリや肩コリなどに繋がっていることがあると思われます

軽度な場合、聞こえにくくなっている耳周辺の血流がよくなると

鈍っている耳の感覚が回復する場合もあります

 

早め早めに体のメンテナンスを始めてみて下さい

 

そうすることで予防に繋がると期待しています

 

健康な体を維持するために、一緒に頑張ってみませんか

 

ぜひ、献身堂をご利用下さい

 

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