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5人に1人がなると言われる慢性腎臓病になると慢性腰痛になる(東大阪 整体 献身堂)

腎臓は
背骨を挟んで左右に1つずつこぶし大の大きさであります
一つは肝臓の下に、もう一つは横隔膜の下にあり
一日に1.5~2.0ℓぐらい尿をつくると言われています
この腎臓は血液をろ過して、疲労物質や老廃物などを体外に排出する作用があります
慢性腎臓病はCKDと呼ばれることもある病気です
この慢性腎臓病とは
腎臓の機能低下が3ヶ月以上継続した状態です
この病気は
初期に自覚症状がなく、知らないうちに進行してしまう病気なのがやっかいな所です
下地として糖尿病や高血圧などの生活習慣病をもっていることがあるので
普段から血糖値が高かったり血圧が高かったりする人は気をつけておく必要があります
慢性腎臓病の初期症状としては
夜間頻尿やむくみ、全身の倦怠感、食欲不振、皮ふのかゆみなどと言われていますが気づかれないことが多いです
腎臓がわるくなるスピードは個人差が大きく
数年~数十年ぐらいと幅があるようです
腎臓が悪くなると肩甲骨よりも下の方で腰の上部~わき腹にかけて痛みが出やすくなります
腎臓の検査は血液検査、尿検査、画像検査などで確認しないといけないので
腰痛だからマッサージなどで痛みを緩和させていて
一度も病院で腎臓の検査をしていないと
慢性腎臓病を発見することが遅れる場合があります
献身堂では東洋医学と西洋医学どちらも
健康な体を維持するには必要なものと考えています
専門の医師がたくさんおられるのは
それだけ病気が多岐にわたって多く、複雑であるということの証明だと考えます
なので、1箇所ですべてが解決して
健康な体を作ることは難しいと考えます
肩の骨である肩甲骨も付着している筋肉は17種類もあります
それらの一つ一つに対して対応していくことで健康な体作りができると考えます
症状として腰痛があったとしても原因はいくつもある場合がありますので
固定概念にとらわれずにいろいろ試してみて下さい
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