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普通に生活しているのに変形性関節症になりやすい人の特徴(東大阪 整体 献身堂)

変形性関節症とは
関節部分の骨が変形したり、関節面の軟骨がすり減ったりすることで
関節可動域が狭くなったり、動かすたびに痛みが生じたり、関節部分が腫れ上がったり、
といった症状がでる病気である
変形性関節症になり始めるのは
女性の場合は40代後半~
弾性の場合は50代前半~
のようです
70代になると変形性関節症になっている人が増えてきます
変形性関節症になりやすい人の特徴としては
男性よりも女性の方がなりやすい
若者よりも高齢者がなりやすい
サッカーやラグビーなどのコンタクトスポーツを経験している人がなりやすい
過去に関節をケガしたことがある人がなりやすい
重い荷物を運搬する機会が多い人がなりやすい
遺伝的な要因でなりやすい
肥満体型でなりやすい
運動不足でなりやすい
などがあります
健康な骨を育てるには
カルシウムやビタミンD,Kなどの栄養素は当たり前として必要ですが
日光浴と適度な運動は欠かせません
人間の姿勢は
軸となる骨格を筋肉で固定することで支えることができていますが
骨格がなくて、筋肉だけでは支えることは難しいです
例としてはタコやイカなどの軟体動物をみてみると分かると思います
タコやイカなどは筋肉の塊ですが立ったまま長時間維持することはできません
人間も骨があるからこそ、一時間ぐらい立ち仕事を持続してすることができます
その骨が変形してしまわないように
日頃からケアしていきたいモノです
関節は動かせる範囲全部を動かす方がよいです
関節はもともと固くなりやすく、普段動かさないと
関節可動域が狭くなる性質があります
なので、最低でも一日数回はできるだけ多くの関節をめいいっぱい動かしていくことをオススメします
ただし、関節を動かす時は勢いを付けて動かすのではなく、
ゆっくりとじっくりと動かすことが大切です
関節を動かす時はゆっくりと動かせる範囲ギリギリまで動かしてから
10~20秒間その状態を維持してから次の動作をするといったように
するとよいです
これに当てはまるのが太極拳の体操になります
ゆっくりと動いてから姿勢を維持するので
体幹が来たられて関節も動かせるので非常によい体操になります
一度お試しあれ
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