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夏のひどい肩コリはエアコンで寒暖差疲労になっているかも(東大阪 整体 献身堂)

寒暖差疲労という言葉があります
寒暖差疲労とは
急激な気温の変化によって自律神経が乱れることで
体が疲労する状態を言います
これが夏になると室内と屋外との温度差で起るのです
自律神経で対応できる温度差は5~7℃ぐらいと言われています
しかし、この頃の最高気温は
暑さが厳しいときで38~39℃ぐらいになります
それに対して室温は
節電のために27~28℃に設定していることが多いですが
それでもだいたい10℃ぐらいの差が出てきます
エアコンの温度を下げれば下げるほど、屋外との温度差が大きくなり
自律神経が乱れやすい状況に陥ります
寒暖差疲労になっているかのチェックとしては下記の項目に当てはまるモノが多ければ多いほど疲労が溜まっているかもしれません
お試し下さい
①肩コリ
②頭痛
③便秘や下痢
④冷え症
⑤食欲不振
⑥めまい
⑦だるさ
⑧睡眠の質が悪い
当てはまるモノが多かったでしょうか
少ないようでしたら寒暖差疲労が少ない可能性があります
寒暖差疲労の予防としては
①できるだけ冷たいモノは飲み食いしない
②一日一回はストレッチをする
③40℃ぐらいの湯船に10分ぐらいはつかる
④漢方薬を利用する
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)や葛根湯(かっこんとう)など
⑤こまめに汗を拭く
などがあります
献身堂では全身施術をおこない、体の血の巡りをよくすることで自己治癒能力を高めて、体調を回復させていきます
夏は体の不調になりやすい時期です
疲労をためすぎないようにご自愛下さい
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