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肩こりは筋肉の疲労ではなかった(東大阪 整体 献身堂)

肩こりは筋肉の疲労ではなかった(東大阪 整体 献身堂)

肩こりでよく知られているのが僧帽筋です

 

僧帽筋は脊髄を通らずに脳から直接神経(副神経)がでています

なので、肩周辺の筋肉の中で一番早く、反応できます

 

 

この意味は

普段、肩こりは筋肉の過労で疲労物質がたまって、だるいさや痛み、重いと感じていると

思います

 

しかし、僧帽筋は脳から直接でた神経によって支配されています

そうすると脳の状態で僧帽筋がだるい、重い、痛いと感じてもおかしくないのです

 

 

なので、筋肉疲労だけで僧帽筋が凝る訳ではないのです

 

 

僧帽筋が痛いとどうしても湿布やクスリに頼りますが、

もしかするとその肩こりは「脳の疲労」かもしれません

 

 

携帯ゲームを何時間も連続でしたりすると

肩から背中にかけてだるいや重たいなどの症状がでたりします

 

これは姿勢だけではなく脳の疲労もあるからだと思います

 

対処法は

全く何も考えないことが大切になります

 

しかし、何も思考しないのはかなり難しいかもしれません

 

 

そこで、脳が一番使われている情報が視覚情報になります

 

全体の8割を占めています

 

なので、視覚情報を取り込まない様にできるだけ

目を休めてあげることです

 

肩こりの痛みやだるさなどが軽減される可能性があります

 

 

入浴中に目を閉じてリラックスするときが一番、脳が休まります

熱くて長風呂できない人はお湯の設定温度を少し下げて入って下さい

 

また、お湯の設定温度が42℃以上で入られている人は筋肉の緊張が高くなり肩のコリを増長しているといった研究結果がありますので

疲労を回復したいなら41℃以下でお風呂に入って下さい

 

体の変化は筋肉だけで起こっているのではなく脳が関わっていることが分かって貰えたと思います

 

健康な体になるために日々頑張っていきましょう

 

献身堂 馬野

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