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頭痛やめまいは血流の問題です

 

めまいは頭部への血流が少ない状態

頭痛は必要以上の頭部への血流が多くなった状態

です

 

大事な部分は骨で守られています

頭蓋骨や骨盤

のように

 

有名なのが腰痛のときに骨盤の捻れや仙腸関節のズレが原因ですと言われることが多いです

 

それと同じ様に頭痛のときは頭蓋骨の捻れやズレがあることを知っているでしょうか？

たぶん知らない人の方が多いと思います

 

頭蓋骨は全部で29個からなる立体パズルのような状態をしています

（23個と言われる先生もいますが耳の骨が6個あるのでそれを含むか含まないかの違いです）

 

２９個の中で脳を支えている骨があります

 

つまり脳の部屋の底を形成している骨があります

 

この骨は蝶形骨と呼ばれます

 

蝶形骨を直接触れる場所が唯一あります

 

それは、「こめかみ」になります

 

なので、「こめかみ」を強く押しすぎると

脳に直接振動が入ります

 

つまり、強い刺激が入りすぎるので吐き気を催したりすることがあります

 

献身堂では小顔矯正で頭蓋骨にアプローチして頭痛やめまいを軽減するために

 

緊張性の頭痛なら首～後頭部にかけて

偏頭痛なら目の周辺の骨にアプローチしていきます

そうすることで痛みの軽減が見込めます

 

セルフケアをする場合は、

筋緊張性の頭痛の場合は目の周りの筋肉の緊張を緩めるために

温めて血流をよくしてください

偏頭痛の場合はこめかみを氷嚢で冷やすことで血流量が多くなって

視神経を圧迫している部分の血流量を減らすことが見込めます

 

一度お試し下さい

 

あなたの悩みに役立てれば、幸いです

献身堂　馬野

 

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