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腰部脊柱管狭窄症は高齢者だけがなると思っていませんか

 

早い人だと40代後半で発症します

 

まずは腰部脊柱管狭窄症について説明します

腰部には椎骨があります

その椎骨がズレて脊髄が通る穴が狭くなり、

その中が通りにくくなるので

神経が圧迫されます

 

こうなると腰痛だけで収まらずに下半身のしびれなどが起こります

 

原因は椎骨が変形したり、脊柱管（脊髄が通る穴）の後ろ側にあるじん帯がぶ厚くなることでおこります

 

 

この病気は筋肉、骨、関節などが障害されます

そうすると立つ、歩くといった機能が低下し、

日常生活が不自由になります

 

進行していくと恐ろしいことに「介護」が必要になることがあります

 

皆さんはなっていないでしょうか

 

腰部脊柱管狭窄症での特徴としては

①しびれや痛みが太ももからすね、ふくらはぎにおこる
②しばらく歩くとしびれや痛みが強くなり 休むとすこし楽になる
③立っているだけで しびれたり痛くなったりすることがある
④お辞儀をするように前かがみになると しびれや痛みがすこし楽になる

 

献身堂としては腰、股関節、膝、足首、足の指などをチェックして体全体のゆがみやバランスみていきます

 

どうしても健康保険の場合は腰のみの対応になりますので

 

病院勤めをしていたときは歯がゆい思いをしてきました

 

腰の椎骨がそこだけズレがおこることはないのです

 

積み木を順番に積み上げていくと土台がしっかりしないと高く積み上げることができないように

 

人間の場合も土台である足からしっかりチェックしないとどこで悪くなっているか

わかりません

 

しかし、健康保険では足首は触れません

 

なぜなら、痛みがでていないことが多いからです

 

不具合がなければ、保険対象外です

 

しかし、足首の動きが悪くなって、立つときのバランスが取りにくかったりすると

 

無意識に体を真っ直ぐにしようとして腰でバランスを取ろうとするのが人間です

 

なので、知らないうちに無理をして腰を痛めることが多いのです

 

だから、痛みがなくなった後は再発させないためにも足首の調整も必要なのです

 

皆さんは私の考えに賛同されますか？

 

賛同される方はどうぞ、献身堂をご利用下さい

 

あなたの健康に全力でサポートさせて頂きます

 

献身堂　馬野

 

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