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ミネラルの欠乏で体調不良になる(東大阪市 整体 献身堂)

ミネラルの欠乏で体調不良になる(東大阪市 整体 献身堂)

ミネラルが欠乏していると体調不良になる言われいます

ライナスポーリング博士が提唱しているのがミネラルは単体だけを多くとっても有効な働きができない、

調和の取れた多種類のミネラル摂取することで健康維持できると

言われています

五大栄養素の一つがミネラルです

身体では作ることができないので、必ず食事で摂取しないといけない栄養素なのです

ミネラルとは何かというと 「金属類」 です

体内では決して作れないことがわかると思います

 

リーピッヒ氏(ドイツの学者)が唱えた

ミネラルは複数の金属の相互関係によって成り立っているという

リービッヒ法則なるものがあります

 

 

これは、生命維持に必要なミネラルの種類と量があるということです

仮に一種類でも欠乏していると他のミネラルが十分摂取できていても

生命維持ができないことを意味します

 

現代の野菜などは

化学肥料がメインで育てられています

化学肥料とは何かというとリン酸、窒素、カリウムを多く含まれた人工肥料です

 

ちなみに野菜を育てるのに必要な水道水にはカルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムの4種類が主です

 

 

これを見るだけでも種類が少なく、偏っていることがわかります

 

前述でミネラルは金属類と書きました、

言うなれば「 石 」です

よって普通に抽出しても細かくなった石なので体に吸収されません

 

もともと私たちがミネラルを取り入るには植物を経由して初めて吸収できるのです

なので、植物性由来のサプリメント以外で体内に吸収することは

ほとんどできないとのことです

そうすると食事で多くのミネラルをバランス良く摂取しないといけないのですが

そんなにいっぱい野菜を揃えることができませんし、量をたげることも難しいです

 

 

しかし、ミネラルは身体には必要です

ミネラルの作用をいくつかあげます

 

血中のコレステロール調整

ヒアルロン酸やコラーゲンの生成を助けたり

基礎代謝を高められたり

体温調整をよくしたり

体液量の調整をしたり

抗酸化作用があったり

ホルモンバランスの調整を行ったり

タンパク質の合成を助けたり

骨や歯を形成を補助したり

集中力や脳機能の向上したり

など

作用としては多岐にわたります

 

逆にミネラルが欠乏すると身体がどうなるのかを書きます

カルシウム:骨粗しょう症、高血圧、ぜんそく、動脈硬化など

カリウム:便秘、ぜんそく、腸閉塞、糖尿病、不整脈など

ナトリウム:筋肉低下、副腎機能低下、神経痛、全身のだるさ など

マグネシウム:腎不全、胆石、結石、不整脈など

鉄:貧血、神経過敏、動悸、冷え、生理痛など

亜鉛:生理不順、味覚障害、貧血、前立腺肥大など

銅:骨粗しょう症、動脈硬化、貧血、心不全

リン:歯槽膿漏、疲労、発育不全、骨軟化症など

マンガン:骨発達不全、糖尿病、貧血、中枢神経障害など

リチウム:めまい、頭痛、躁鬱病など

ケイ素:動脈硬化など

ニッケル:心筋梗塞、脳卒中、肝・腎機能低下など

コバルト:手足のしびれ、貧血、筋力低下など

バナジウム:糖尿病、狭心症、生殖機能低下など

 

 

いろいろ身体に症状がでてきます

 

これらがミネラルが相互に干渉し合いながらの健康のバランスを通常では保っています

なので、非常に重要なのが分かって貰えたかと思います

日頃からミネラルの摂取に気を付けていきましょう

 

ミネラルを効率良く摂取するにはどうしたらよいか

悩まれている方は、お問い合わせ下さい

献身堂 馬野

 

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