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写真をとるとき、いつも左右のどちらかの肩が下がっていると周囲から指摘されることがある

 

と言う人多いですね

 

なぜでしょう？

 

姿勢が悪いからに決まってるじゃないかと思う人もいると思います

 

しかし、姿勢が悪いならなぜ、気がつかないのでしょうか？

 

大げさに片側だけ肩を下ろす様な格好を続けると10分経たずにしんどくなると思います

 

普段肩が下がっている人もしんどいはずなのにやめれないのはなぜなのでしょう

 

それは、その姿勢でないとバランスが保てないからです

 

私がいきなり、正しい姿勢に無理矢理すると立てなくなります

 

なぜなら、そんな風なバランスの取り方を身体がしたことがないからどのように筋肉をコントロールしたら良いか分からないからです

 

しかし、献身堂の施術後はみなさん地に足が着いたようになったと言われます

 

これは骨で立つことができるようになったからです

 

ダルマ落としの積み木はまっすぐに積み上げると何もしなくてもまっすぐを維持してきれいに立てます

 

しかし、傾いた状態で仮に立つとすると何かで支えないといけません

 

ダルマ落としならテープみたいなものでガチガチに固定しないと維持できません

 

人間で言ったらテープが筋肉になります

 

ここで想像して貰えれば分かるかと思いますが

 

ガチガチに固定しているテープはガチガチに凝り固まった筋肉に相当します

 

では身体をひねる運動をしたらどうなるでしょうか

 

ダルマ落としならテープがちぎれてバラバラになります

 

人間ならどうなるでしょうか

 

筋肉がちぎれそうになり、痛めてしまいます

 

つまり、腰ならギックリ腰、肩なら五十肩、首なら寝違えなど色々なところで不具合がでてきます

 

なので、身体を健康に保つには献身堂としては骨でしっかり立てる様になり

 

筋肉の柔軟性を高めて初めて、健康な状態になると考えています

 

あなたの立ち姿は大丈夫ですか？

 

周囲から姿勢悪いや猫背、歩き方が変などいろいろ言われていませんか

 

自分の姿は自分が思っているよりも分からないものです

 

周囲のひとが一番分かってくれていると思います

 

見慣れてくるとあまりいってもらう機会もなくなります

 

言われているうちに身体のケアをして姿勢を改善していきませんか

 

個人差はありますが努力している人には結果がでやすくなります

 

80歳になっても背筋のよい人になってみませんか

 

献身堂は努力される人たちすべてを応援します

 

献身堂　馬野

 

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