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仕事で指をよく使う人は肩こりになりやすい(東大阪 整体 献身堂)

仕事で指をよく使う人は肩こりになりやすい(東大阪 整体 献身堂)

デスクワークでキーボード入力が多い方は、腕を前方に出した状態が続くので

 

首~背中にかけての筋肉が身体が前方に倒れない様に引き上げる状態になります

 

特に僧帽筋がその範囲ないで一番大きな筋肉になるのでコリやすくなります

 

午前中3.5時間、午後4.5時間で仕事されていることが多いかと思いますが

 

それだけの間、デスクワークではずっと腕を前方に持って行くことになります

 

片腕で約3kgの重さがあります

 

机の上に腕を置いている状態になりますが、完全に重さを感じないことはないので

 

常に重りが前方についているのと一緒の状況になります

 

それを背中の筋肉で持ち上げているのですから痛みがでてもおかしくないのです

 

できるだけ背中だけの筋肉を使わない様に腹側も使える様にするにはアゴを引いてお腹を引っ込めないといけません

 

姿勢が良くすると肩の力が少し抜けて、身体のだるさがすこしマシになります

 

しかし、根本的に改善していくには運動量を上げていかないといけません

 

運動不足になると体温がさがり、血行が悪くなります

 

そうすると筋肉が固くなります

 

冷凍肉が固く、生肉が柔らかいように体温の高さで筋肉の性質が変わります

 

運動すれば体温が上がります

 

そうすると筋肉も柔軟性が高くなります

 

しかし、やり過ぎると疲労物質がたまります

 

そうすると筋肉はまた硬くなりやすくなります

 

なので適度な運動が大切です

 

そこで、ウォーキングが以前では流行っていたのですが

 

外出ができなく成っていますので

 

踏み台昇降を1分頑張りましょう

 

そうすると首~背中までの血行がよくなり、少し汗をかくのでストレスの発散の効果も見込めます

 

人間も動物なので動かないといけません

 

じっとしていることは身体にはあまりよくはないので

 

献身堂 馬野

 

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#デスクワーク #僧帽筋 #体温

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