ニュース&ブログ
NEWS&BLOG
ギブスが外れたはずなのに肩こりがひどい(東大阪 整体 献身堂)
手首を骨折されてギブスやシーネなどで固定される方がいると思います
ある程度治ってくるとギブスやシーネなどを外してリハビリをすると思うのですが
固定されているときは重さのために肩が凝ることは想像できると思います
しかし、外した後も肩が凝るのがなかなか治らないことが多いです
なぜだか分かりますか?
答えは肩を動かしていないからです
手首をケガして固定しているので本来、肩はなんともないので動かす必要があるのです
しかし、手首が痛いのであまりバンザイなどのような肩を動かす運動を皆さんされないことが多いです
そうすると血行が悪くなり、腕がむくみやすくなるため、重りを付けて過ごしているようになるので肩こりが発生します
赤ちゃんや小さいお子さんを抱っこしたことがある人はわかると思うのですが
起きている時は軽くて持ち上げることができるのにぐっすり寝てしまうと途端にずっしりと重く
持ち上げるのも一苦労になります
このことから血行が良い方が重さを感じにくく、血行が悪いと重さを感じることがわかると思います
なので、本来なら手首以外の指の関節、肘の関節、肩の関節などをしっかりと動かして血行をよくしないと
むくみやすくなり、腕が重たくなることで肩こりがひどくなります
むくみは血行が悪いサインです
しっかりと無事な関節は動かすことをオススメします
そうすることでむくみが解消されやすくなり、回復も早くなるので
献身堂 馬野
#東大阪 #整体 #献身堂 #ギブス #シーネ #肩こり #手首
#関節動かす #むくみ #痛み