ニュース&ブログ

工場ラインの作業をされている人の肩はかなりのコリが貯まっています

 

なぜなら、手のひらを下に向けて反らした状態で前屈みになり、ラインの検査のために目を酷使しています

 

これらの動作や姿勢は全て、首、肩、腕の疲労に直結するものです

 

それを長時間するのですから

 

疲労困憊になるのです

 

仕事をしているときは集中しているので、痛みやコリを感じにくくなります

 

これは脳内麻薬と呼ばれるアドレナリンが脳内に分泌されているので感じにくくなっているのです

 

しかし、慢性疲労や慢性肩こりなどを感じられている状態の人は

 

アドレナリンが脳内で分泌されにくくなっていて

 

疲労や痛みを感じやすくなっていることが多いです

 

 

こうなってしまうと痛み止めなどのクスリが効きにくくなり

 

 

自己治癒能力も低下しやすくなります

 

 

こうならないようにするには何をしたらよいかというと

 

疲れにくい体を作るために重心バランスをきちんと取れる

 

ようにしないといけません

 

 

なので、最初はライン作業ですと前屈みになることが多いので仕事のとき以外は

 

踵部分の少し前ぐらいに重心をとると骨で体を支えることができます

 

骨でしっかり立つことができると体を支えるために使用する筋肉の量が少なくて済むようになります

 

 

随時体を支えるために必要だった筋肉量がへれば、省エネで体を動かすことができるようになります

 

 

そうするば、仕事もはかどるようになりますし、家庭で自分のしたいことができるようになってきます

 

何か行動するには体力が必要です

 

 

体力無くして何もできませんので

 

 

結論としては、しっかり骨で体を支えられる体をつくることです

 

そうするにはまずは背骨を整えて、

 

それを支えられる筋肉の使い方を練習する必要があります

 

これができるようになると立った状態で前後左右に少し押されても体がよろけなくなります

 

下半身のバランスが悪いと2本の足でたっているのに片足みたいによろけやすくなります

 

それぐらい大事なバランス感覚なので

 

 

日頃から鍛えていく必要があります

 

 

献身堂ではそのことについてお話しして納得して貰って施術しています

 

一緒に骨で体を支えられるようになりませんか

 

献身堂　馬野

 

＃東大阪　＃整体　＃献身堂　＃工場ライン作業　

＃肩こり　＃前屈み　＃眼精疲労　＃アドレナリン　

＃バランス感覚　＃コリ　＃疲労困憊