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膝と指は同じような関節構造をしています

 

曲げ伸ばししかできない

骨と骨を左右は靱帯で、前後は筋肉で固定力を挙げて関節ほ補強している

 

このような共通点があります

 

突き指をしたとき、かなり痛みがでますよね

 

あのような感じで膝が悪い人は痛みを感じておられます

 

ちょうど、突き指のときの曲げると痛いや完全に伸ばせない

 

こんな状況が膝で起こっているのです

 

そうするとイメージしやすくなると思います

 

では、この状態をどうすれば改善できると思いますか

 

 

安静にしていたら大丈夫でしょうか

 

湿布を貼っておけば大丈夫でしょうか

 

クスリを飲んでいたら大丈夫でしょうか

 

これらで突き指は治るかもしれません

 

しかし、膝はそうではありません

 

何が違うかというと

 

自身の体重が乗るからです

 

指は体重が乗りません

 

なので、軽い突き指ならもとの良い位置にもどることもあります

 

しかし、ひどくなると骨と骨の関節面が上手くかみ合わなくなります

 

これは膝も同じです

 

関節面は常にかみ合っていないと痛みや可動域制限が起こる可能性があります

 

なので、関節面があうように整体する必要があります

 

具体的には骨が一直線になるように牽引したり、回旋させたり、スライドさせたり、圧迫させたりして

 

関節面がきれいに合わさるところを見つけていきます

 

これも炎症がひどいときはできませんので、ある程度収まってからすることになります

 

関節面が合わさってから、初めて筋力トレーニングをすることで

 

効率のよい回復を促すことができると考えています

 

自己流でやってしまい指が曲がったままになっている人を見たりします

 

また、膝をレントゲンなどの検査をせずにもみほぐしやさんで治そうとする人もいたりします

 

しかし、よくなったと言う人はあまりいません

 

きちんとした専門職の人間に骨を操作してもらうことをお奨めします

 

献身堂では国家資格を保有していますのでどうか安心してご来店下さい

 

全力でサポートさせて頂きます

 

献身堂　馬野

 

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