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体がだるくてしんどいときは(東大阪 整体 献身堂)

体がだるくてしんどいときは(東大阪 整体 献身堂)

この梅雨の時期、朝を起きると体がだるくて動くのが面倒になることがあります

 

なぜこうなるか考えたことありますか?

 

睡眠時間を十分とっていたり

 

食事もきちんととっていても

 

なることありますよね

 

 

これは、自律神経のみだれによる不調です

 

自律神経は交感神経と副交感神経から成り立ちます

 

この二つは生活をしているときにどちらかが優位になりもう片方が劣位になります

 

両方同じようになると体が不調をきたすのです

 

なぜなら、交感神経と副交感神経は全く逆の作用をする神経だからです

 

交感神経が興奮状態で副交感神経がリラックス状態に体の状態を持って行きます

 

 

なので、真逆の作用なのです

 

だから、どちらかに偏った方が体は安定します

 

しかし、長時間交感神経が優位とか副交感神経が優位とかになるとまたこれは体の不調に繋がります

 

なぜなら、交感神経だけがずっと優位になると寝れなくなり不眠症になりますし、

 

副交感神経がずっと優位では体に力が入りにくくなり、脳が覚醒しにくくなります

 

 

なので、生活にメリハリを付けることが大事になります

 

 

朝の軽い体操をすることで血圧と体温があがると交感神経が優位になります

 

寝る前は興奮しないようにしずかめの音楽を聴いたりして、こころを落ち着かせると副交感神経が優位になり

 

眠る準備が整います

 

今回のお題である体がだるくてしんどい時はできるだけ手や足の末端部分を皮膚をこすって下さい

 

だるいやしんどいといった気分のときは副交感神経が優位になり血行がゆっくりになっていることが考えられ、

 

手足がむくんでその水分が重りとなって物理的に体が重たい状態になっていることが多いです

 

基本血行が良い人ほど体が軽く、血行が悪い人ほど体が重たく感じます

 

野球のボールと一緒です

 

速く投げると地面に落ちることなく遠くまで届きます

 

投げて遅ければ地面にすぐに落ちます

 

質量は変わっていないのに投げてからボールが届くまでの距離は変わります

 

これで何が言いたいかというと血液が流れるスピードが遅いとだるさやしんどさを感じると言うことです

 

実際、血行が悪いとむくみます

 

むくむと皮膚と筋肉との間に水分がたまります

 

つまり水の重りです

 

これを解消するにはそれをしっかり体外に排出しないといけないので

 

リンパドレナージをしないといけません

 

そのために手足を末端から心臓に向かってリンパを流すように皮膚をこする必要があります

 

 

こする強さはなでるよりも少しだけ強くしてなでて下さい

 

押しすぎると逆に水分が増えてしまいますので

 

やり方がわかりにくいと思われる方は献身堂にご来店下さい

 

マンツーマンで指導させて頂きます

 

最後まで読んで頂き有難うございました

 

献身堂 馬野

 

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