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肩の夜間痛に対して行なうこと(東大阪 整体 献身堂)
五十肩や骨折になると夜間痛に悩まされることが多いです
なぜ、夜間痛が起こるのかというと
体がむくむために起こります
人間が眠りにつくには体温や血圧、脈拍が低下しなければできません
そうすると血流は緩やかになります
つまり血行が悪くなるのです
なので、全身がむくみます
むくむことで患部が圧迫されることになり
痛みが生じます
痛みがでると眠れなくなります
献身堂では湿布が貼れる人は患部に湿布を引っ張って貼って貰い、患部がむくんで腫れないようにしてもらったり
圧着ソックスがあれば、腕にはめて貰ったりします
そうした上で、仰向けに寝るときはタオルなどを用いて肩から肘までを心臓よりも高くなるように設置したり
横向きで寝る時は、患部が上になるようにして抱き枕などを利用して患部が心臓よりも高い位置で保持します
そうすると心臓にむくみの水分が重力を利用して戻りやすくなるために行ないます
これらのことはすべて患部周辺の水分がたまりにくい状況を作りだすために行ないます
夜間痛は辛いです
私も、頸椎ヘルニアの症状がひどくでているときは悩まされました
寝られないことでの疲労の蓄積、イライラ、頭痛などの弊害があり
最悪でした
今の時期、梅雨なので特に困っておられる人が多いと思いますので
投稿します
ご利用下さい
献身堂 馬野
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