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肘を痛める時はどんなときか(東大阪 整体 献身堂)

肘を痛める時はどんなときか(東大阪 整体 献身堂)

肘が痛くなることがたまにあります

肘という関節は他と違い関節として強固だと私は思っています

他の関節はどれも骨と骨とが物理的に分かれて靱帯や筋肉でつなぎ止めています

しかし、肘は靱帯や骨だけでなく、二の腕の上腕骨と肘から手首までの尺骨という骨がかぎ爪のようになっており

肘を伸ばすとロックがかかります

なので、肘を痛めやすいのは肘を曲げているときに横からの衝撃やひねりの回転の力が加わると

痛めてしまいます

なので、テニスでのボールの打ち返しや野球の投球など肘を曲げた状態から伸ばす動作で痛めることが

多いのです

ちなみに肘をしっかりと伸ばした状態でケガをするのは手首か肩を痛めます

このとき、肘は比較的ケガしにくいのです

もし、肘を痛めた場合は肘の関節内の骨同士の噛み合わせが悪くなっていることがあります

このときは、道具を用いずに関節内部の骨に対してあるところ持って
あるところを押させながら肘を曲げ伸ばしすると

肘の違和感や痛みに対して改善の見込みがあります

今までの経験上では7割ぐらいが改善がみられました

ココで言っているあるところとは手首です

もう一つのあるところは尺骨の肘に近い内側なのです

持ち方や押さえ方は言葉にしにくいので省きます

興味がある方は一度献身堂までお越し下さい

献身堂 馬野

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